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ダイエット基礎知識
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肥満の本当の理由
肥満の直接の原因はカロリーのとりすぎです。
あまったカロリーが脂肪となって、蓄えられすぎている状態を肥満と言います。 最近明らかになったことなのですが、脂肪の蓄積や消費には、栄養素が深くかかわっています。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸といった、ふだんからよく耳にすることのある栄養素です。 この栄養素の一部が不足して栄養のバランスが崩れると、脂肪や炭水化物の代謝が順調に進まなくなってしまい、不完全燃焼をおこします。
不完全燃焼で、代謝されなかった脂肪や炭水化物から生まれたカロリーは、体の中に脂肪として溜め込まれていってしまうのです。
この状態をカロリーオーバーの栄養素不足=栄養失調と言います。
肥満の本当の原因は栄養失調だったのです。 |
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痩せるにはワケがある
健康的に痩せるためには、まず一日のカロリーの収支をマイナスにする必要があります。その方法は入るカロリーを減らすか、使うカロリーを増やすしかありません。
まず、使うカロリーを増やす=運動ですが、体脂肪を 1Kg 消費するためには、マラソンで
120Km 走らなくてはなりません。とても普通の人には出来ませんし、中止した後のリバウンドの危険が高すぎます。
次に、入るカロリーを減らすことになりますが、これは空腹に耐えるために、あなたの強い精神力やガマンが必要になります。
なにしろ食欲中枢と血糖値やインシュリンの分泌量などの生理的メカニズム (生命維持機能) が複雑に連動して、「もっと食べろ」と脳が指令を出しているのですから、それに逆らうことは意思の力だけではとてもむずかしいのです。
入るカロリーが減って、一日のカロリーの収支がマイナスになれば体重は必ず減ります。 しかし、ここでもう一つ問題があります。
この方法だけですと、体重は減りますが体脂肪が減らないのです。
それにカロリーコントロールだけで痩せてしまうと、ふらつきや貧血、筋力低下、生理不順、シワ、たるみといった健康上・美容上の問題が起きてしまいます。 |
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体脂肪が落ちるには順番がある
日常生活程度の運動や作業をすることでは、体脂肪が優先的に代謝して、燃焼されることはありません。特に栄養素が不足した状態では、体脂肪の燃焼は起こりにくくなってしまいます。
実は、必須栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸)には、体脂肪が代謝、燃焼する時のきっかけ(=触媒)としての役割があるのです。 体脂肪を落とすためには、必要な身体の中の環境があります。これが揃うことによって、体脂肪が落ちていきます。
そのためにはまず、一日で消費するカロリー量よりも少ないカロリー摂取量に抑える必要があること。 次に、体脂肪の代謝反応に必要な必須栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸)が身体の中に十分あること。
これらが体脂肪が燃焼するときに必要な身体の中の条件です。
ですから、ダイエットする時こそ、栄養素を摂る量やバランスに気を配らなくてはいけないのです。
このように考えてみると、食事を抜いたり、「リンゴダイエット」「玉子ダイエット」などのような1種類の食べ物に頼ったダイエットには、とても問題があることがわかります。 |
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